診療科専門医による健診/
検診専用遠隔画像診断支援サービス
Tele-DOCは、診療科専門医による健診/検診に特化した遠隔画像診断支援サービスです。
多様な検査項目やレポート形式、読影パターンなど、健診/検診現場特有のニーズに対応。
専用システムによって院内システムとスムーズに連携し、安定した高品質の画像診断を提供します。
Tele-DOCの4つの特長
1多様化する各種検査に対応
ドクターネットが持つ専門医のネットワークを介し、各診療科専門医が読影レポートを提供します。健診/検査機関で需要が見込まれる、あらゆる検査に対応。多様化する検査項目をカバーしています。
サービス対象検査
- 胸部X線検査
- 胃部X線検査
- マンモグラフィ
- 心電図検査
- 検診CT検査
- 検診MRI検査
- 眼底検査(OCTを含む)
- 内視鏡検査
- 各種エコー検査(乳腺、腹部、心臓、頸動脈、甲状腺、前立腺)
2健診/検診特有のレポート様式に対応
所見コードのレポート様式にも対応。ペーパーレスな運用へもつながります。さらに、マンモグラフィ、胸部X線検査、胃部X線検査のレポートではシェーマに対応し、受診者への分かりやすい説明をサポートします。
所見コードに対応した読影レポート
学会のガイドラインに準拠した所見コードで読影レポートを返却します。
シェーマに対応した読影レポート
マンモグラフィ、胸部X線検査、胃部X線検査のレポートは、シェーマ による所見入力にも対応しています。
3シングル読影、ダブル読影にも柔軟に対応
読影依頼時には依頼端末からシングル読影、ダブル読影2段階もしくはブラインドを選択。放射線診断専門医による遠隔読影サービス「Tele-RAD」との併用により、放射線診断専門医と診療科専門医を組み合わせ、画像診断品質を担保することも可能。将来的には、AIによる画像診断支援サービス「AI-RAD」とも連携する予定です。
診療科専門医
放射線診断専門医
シングル読影
-
パターン1
ダブル読影
2段階
-
パターン2
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パターン3
-
パターン4
ブラインド
-
パターン5
-
パターン6
425年以上の実績を持つ、
ドクターネットならではの安心のサービスとシステム
専用オペレーションセンターがレポートの納期管理を徹底。
セキュリティの高い専用システムが院内システムとシームレスに連携。大手ならではの、信頼できるサービスとシステムが、健診/検診の画像診断を力強く支えます。
スピーディな返却スケジュール
専用オペレーションセンターが納期を徹底管理。読影遅延による受診者への結果返却の遅れを解消し、安定したスケジュール管理をサポートします。
既存の院内システムと連携
読影依頼からレポート確認までの一連の業務が管理画面から行えるため、効率的な体制構築につながります。
安心安全なセキュリティ
医療情報を扱うシステムを提供する企業としてISMSおよびプライバシーマークの認証を取得。データの暗号化を行うなど、万全なセキュリティを完備しています。
導入までの流れと料金体系
導入までの流れ
-
1.
サービス説明
-
2.
見積
事前現地調査 -
3.
通信環境整備
作業調査 -
4.
機材設置
通信確認 -
5.
稼働
事前現地調査にて
用意するもの
- 所見コード
- 通信回線・院内LAN
- 契約プロバイダ状況
- 依頼端末設置場所
- 院内システムまたは機器との連携
料金体系
-
初期費用遠隔読影依頼端末設置料
納期 通常:3営業日後12時 ダブル読影 :(2段階) 6営業日後12時
-
月々のお支払い
月額基本料金
+
読影支援サービス / 1件毎
+
オプション料金
オプションメニュー
至急
2時間返却
サービス平日(月-土)9時から18時のご依頼受付分を、受付後2時間以内にご返却できるよう読影を手配。
至急
翌日返却
サービス平日(月-土)9時から18時のご依頼受付分を、翌日12時にご返却できるよう読影を手配。