クラウド型遠隔読影ASPサービス – Virtual-RAD

クラウド型遠隔読影ASPサービス
Virtual-RADは、医療機関と放射線診断専門医をクラウドでつなぎ、
遠隔での画像診断を可能としたASPサービスです。
読影する先生は今のままで、システムは最新のクラウドへ移行することができ、
インターネットにつながっていれば、いつでもどこでも読影が可能です。




月々のお支払いは基本料と、1件あたりの利用料。安心して使える遠隔画像診断のプラットフォームを是非ご活用ください。
Virtual-RADの4つの安心ポイント
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コスト負担を軽減- 高価なサーバーやクライアントの購入が不要
- 月額基本料と1件あたりのデータセンター利用料のみ
- インターネット回線をご用意いただければ開始可能
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先生そのまま- 指定の先生に読影してもらえるので安心
- 遠隔地とのシステム構築も可能
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お任せ- 読影端末への患者データの送信が不要
- 読影端末にデータを残さないため、個人情報漏洩リスクを低減
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安心サービス当社Tele-RAD(テレラド)を通して、約650名の放射線診断専門医が読影(オプション)
※読影医不在、件数過多、至急対応、検診読影、判断に迷うケース等
料金体系
快適なシステム・サービスだからこそ、ずっと先の未来までご利用いただきたいと考えています。初期費用や月々の料金を抑えて、長いお付き合いを見据えた価格をご用意しました。
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お客様にご用意いただくもの
インターネット回線、プロバイダー契約
※院内回線準備はお客様自身でおこなっていただく必要がございます。
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初期費用
依頼端末設置・設定費用
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使用料
月額基本料
従量制月額
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オプション
Switch Tele-RAD
いつもの先生がご不在の場合など不測の事態の際、当社契約読影医への依頼が可能になるサービス
課金請求業務代行
診断医の先生に代わって医療機関への請求書を発行医療機関に代わって診断医の先生にお支払い
※ 各オプションのご利用には別途料金が発生します。
よくあるご質問
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サービス申込みをしてから利用開始までどのくらいの期間が必要ですか?
Tele-RAD,Tele-DOC,Virtual-RADは、サービス申込を頂いてから利用開始までは3週間程度が目安です。ご契約医療機関様の環境次第では、必要期間が前後しますのでお問い合わせいただく際にご確認いただいております。
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遠隔画像診断支援サービスを利用するにあたり、用意するものはありますか?また、機器の購入は必要ですか?
お客様にご用意いただくものは、「インターネット回線」と「プロバイダ契約」の二点となります。サービスのご利用に必要な主な機器は、ドクターネットからお貸出ししています。 詳しくは各サービスよりご確認ください。
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電子カルテ/PACS/健診システムと連携はできますか?
電子カルテ/PACS/健診システムだけではなく、さまざまなシステムとの連携実績があります。お気軽にご相談ください。
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災害時の対策について教えて下さい。
ご依頼いただいた検査画像や読影レポートは、データセンターに保管しており、安定したサービスを提供できる環境を構築しています
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計画停電があり、システムを全てシャットダウンしますが事前準備などはありますか?
事前に行っていただくシャットダウン方法、復旧方法をご案内しています。構築環境に合わせて異なりますので、まずはシステムサポート窓口(028-657-8200)までお問い合わせください。